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電子マネー「ビットキャッシュ」を6月1日から販売開始
~「お買い求めやすさ」「使いやすさ」がひとつになった~
ビットキャッシュ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樫埜 由昭)は、2015年6月1日から従来のサービス内容である「BitCash ST」と「BitCash EX」を統合し、新しく「ビットキャッシュ」の名称で販売を開始いたします。
■統合の背景
現在、コンビニエンスストアなどで取扱いされている「ビットキャッシュ」は「BitCash ST」と「BitCash EX」の2種類があり、お客様から『どちらを選べば良いのわからない』『買い間違えてしまった』など、多くのご意見をいただいておりました。
この事から、2015年6月1日よりこの2種類の区分を廃止、ブランドを「ビットキャッシュ」に統合いたします。
「ビットキャッシュ」は、“どなたでも”購入することができ、すべてのご利用先(ビットキャッシュ加盟店)でお使いいただける電子マネーとなります。
■「ビットキャッシュ」について
電子マネー「ビットキャッシュ」は、プリペイド式電子マネー市場でTOPクラスとなる8,500店以上の累計加盟店でご利用いただけます。
また、流通決済額においても615億円(2013年度実績)となり、国内最大規模となっております。
全国のコンビニエンスストアなどで直接ご購入いただくことができ、金融機関のオンラインバンキング、クレジットカード、セブン‐イレブン代金収納などを使ってチャージすることも可能です。
「ビットキャッシュ」の決済システムは、商品購入時に個人情報の取得を必要としないため、ユーザー様のプライバシー保護や個人情報保護の観点から安心にご利用でき、また、ひらがな16文字で構成される「ひらがなID」の入力のみで決済が完了することからインターネットに不慣れな方にも簡単にご利用いただきる、非常に利便性の高いものとなっています。
当社は、これからも「安全」で「便利」な決済シーンの提供に向けたお客様サービスの拡大・拡充に取り組み、新事業分野への進出、および既存事業の強化を推進してまいります。
■統合について詳しくはこちら
http://bitcash.jp/docs/guide/stex/index